低カロリーでビタミン豊富な野菜スティック
低カロリーなうえにビタミンも豊富な料理レシピには、野菜スティックもその内の一つに数えられます。
野菜スティックは朝食や夕食のレシピに加える他、どうしても食べたくなった時のおやつ代わりとしても大活躍です。きゅうりや大根などの野菜が持つ独特の食感はくせになります。
油を含んだポテトチップなどを食べるよりも、食べたくなった時の間食メニューの一つとして野菜スティックを選択するのは賢い食欲のコントロール法です。
野菜スティックの材料
野菜スティックはその名の通り野菜をスティック状に切ったもの、食材によっては軽く茹でることも。ただ単に野菜を切っただけのズボラな料理レシピですが、おしゃれなグラスに差し込むだけで見た目も豪華、他の料理をさりげなく引き立てます。
野菜スティックに合う食材としては大根、きゅうり、にんじん、セロリ、アスパラ、山芋などが最適です。
スティックにはなりませんが、周りにトマトやレタス、ピーマン、ブロッコリー、キャベツを添えても華やかになります。そのままでは辛いねぎは、さっと茹でればおいしく召し上がれます。
ディップやドレッシングのバリエーション
野菜スティックには塩を振りかけるのが最も低カロリーですが、マヨネーズを基本としたディップやオイルと酢を混ぜ合わせたドレッシングを作れば味にバリエーションが生まれます。
マヨネーズ・ディップのバリエーション
マヨネーズに粒マスタードを加えれば「マスタード風味」、プレーンヨーグルトを加えれば「ヨーグルト風味」、クリームチーズを加えれば「チーズ風味」、好みのハーブを加えて「ハーブ風味」、辛子明太子を加えて「明太子風味」など。
なお、シンプルにみそやもろみで食べてもおいしくいただけます。
フレンチドレッシングの作り方
基本的なフレンチドレッシングの材料は「サラダ油と酢(割合は3対2が基本)、塩、こしょう、砂糖」です。
大きめのボウルに塩とこしょうを少し入れ、そこにサラダ油を少しずつ入れながら、泡だて器でよくかき混ぜて合わせます。
次に酢を同様に加えながらよく混ぜ合わせます。最後に砂糖をほんの少し加えて、酸味を和らげれば基本のドレッシングが完成です。
アレンジ次第で様々な味が楽しめます。